良質な睡眠をとる|病気は早期発見が大事|腸閉塞や脳梗塞を予防

病気は早期発見が大事|腸閉塞や脳梗塞を予防

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良質な睡眠をとる

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雑誌やテレビ番組などでも話題となることの多い睡眠時無呼吸症候群。無呼吸とは10秒以上呼吸が止まってしまうことをいい、この無呼吸の状態が、睡眠中1時間に5回以上みられることを睡眠時無呼吸症候群といいます。 それでは、睡眠時無呼吸症候群にならないよう、日常的に注意すべき点とはなんでしょうか。 まずは肥満の解消、適正体重を維持することです。どんな病気もそうですが、適正体重を維持するために、適度な運動、バランスのとれた食生活は大切になってきます。 そして、就寝前の飲酒や過度のストレス、睡眠薬の服用は、いびきや無呼吸を増強してしまうため注意が必要です。 睡眠時無呼吸症候群の重症例に多く見られるのが喫煙者です。どんな病気にもあてはまりますが、禁煙が望ましいのです。

睡眠時無呼吸症候群にならないための注意点はわかりましたが、睡眠時無呼吸症候群について細かく見ていきたいと思います。 まず、睡眠時無呼吸症候群になるとどんな症状があらわれるのでしょうか。寝ている間にいびきをかき、突然いびきが止まって無呼吸におちいり、しばらくしてから轟音のようないびきをかく、という繰り返しがみられます。 当然寝ている間の出来事なので、自分で気づくことはありませんが、その影響が日中に強い眠気となってあらわれます。 寝室を共にする家族に、寝ている間に呼吸が止まっていたと知らされたら、まずは専門機関への受診です。普通のいびきなら耳鼻科ですが、無呼吸の場合はいびき外来など専門機関に行くのがよいでしょう。そして初診は家族と一緒に行くのが理想です。なぜなら、本人よりも周りの人の方が症状がわかっているからです。